医師、薬剤師のみなさんは論文を読もう!と言われて読んだけど、統計結果の解釈がわからない…論文をどう読めばいいのかわからない…という方もいるのではないでしょうか?
論文を読むためには医療統計学の基本を勉強すると理解が深まります。
医療統計を使いこなすのではなくて、意味を理解するために必要な医学書を薬剤師のぼくがピックアップしました。

初学者でも読めそうな本を集めたのでこの中から選べばバッチリ
このブログを書いている人は
病院薬剤師歴16年以上! → プロフィール
抗菌化学療法認定薬剤師、NST専門療法士で医療専門書の購入歴300冊以上です。
わかりやすい本や他にない切り口の本を見つけるとテンションが上がります。
Twitterでおすすめの本をつぶやいていますのでフォローしてくださいね!



わかりやすい、コスパが高い本を選ぶようにしています!
目次
Dr.浅井の本当にやさしい ねころんで読める医療統計


医療統計解析使いこなし実践ガイド〜臨床研究で迷わないQ&A
論文を正しく読むのはけっこう難しい: 診療に活かせる解釈のキホンとピットフォール
¥3,520 (2023/06/01 14:58時点 | Amazon調べ)


誰も教えてくれなかった癌臨床試験の正しい解釈
楽しみながら学ぶベイズ統計
薬剤師のための 医療情報検索テクニック
医療情報を見る、医療情報から見る エビデンスと向き合うための10のスキル
¥3,080 (2023/06/02 14:00時点 | Amazon調べ)


1日1論文、30日で、薬剤師としてレベルアップ!医学論文の活かし方
¥3,520 (2023/06/05 20:32時点 | Amazon調べ)


僕らはまだ、臨床研究論文の本当の読み方を知らない。〜論文をどう読んでどう考えるか
¥3,960 (2023/06/01 14:58時点 | Amazon調べ)





この記事を読んで参考になった、いいなと思った方は
SNSでシェア、Twitterのフォローをお願いします。
みなさまのリアクションが今後のブログを運営する励みになります!