感染症・抗菌薬の勉強におすすめ本12選

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感染症の勉強をしているとこう感じたことはありませんか?

長い微生物名がならび抗菌薬も種類がありすぎて…ぜんぶ暗記できないよ!!
どうやって勉強したらいいんだ!

ぼくも最初に買った本がわかりづらくて…挫折しました。
でも、もう大丈夫です。
この記事で紹介する本を読んで効率よく勉強してください。
対象は感染症初学者の新人、若手薬剤師ですが研修医、看護師にもおすすめ本もあります。
読みやすさ、わかりやすさ、金額を考慮してピックアップしています。

このブログを書いている人は
病院薬剤師歴16年以上!プロフィール
抗菌化学療法認定薬剤師、NST専門療法士医療専門書の購入歴300冊以上です。

わかりやすい本や他にない切り口の本を見つけるとテンションが上がります。
Twitterでおすすめの本をつぶやいていますのでフォローしてくださいね!

わかりやすい、コスパが高い本を選ぶようにしています!

目次

感染症の勉強のやり方

感染症は、まず暗記です!
感染症の起炎菌を覚えましょう。
たとえば

  • 肺炎だったら肺炎球菌が多い
  • 尿路感染症だったら大腸菌が多い

その後、抗菌薬のスペクトルを覚えるのが体系的に学べると考えています。
薬剤師は薬剤の視点から

抗菌薬 → 微生物 → 感染症

医師は診断、治療の視点から

感染症 → 微生物 → 抗菌薬

の順で考えます。

医師の思考回路を理解するのが、処方支援の重要なポイントと考えています。

初学者はまず微生物、抗菌薬について理解することからスタートがいいでしょう。

感染症初学者向けの本

ねころんで読める抗菌薬

4コマ漫画の例えが秀逸で初学者に最適です。

薬剤師でも文字通り、ねころんで読めます!

仕事で疲れた後でもスラスラと読めるからおすすめの本です。

おすすめポイント3つ
初学者にわかりやすい内容
抗菌薬、微生物の特徴がわかる
感染症治療に必要な知識がわかる

対象: 初学者、新人・若手薬剤師
おすすめ度(5段階):★★★★★
コスパ:(5段階) :★★★★★
著者:矢野 邦夫
発行:2014年08月
A5判、158頁
出版:メディカ出版

内容をざっくりまとめると

  • 抗菌薬、感染臓器、原因菌の関係に触れている
  • 抗菌薬の投与日数について
  • 感染治療にCRP、白血球数のみを判断材料にしない
  • 培養結果の解釈
  • 各抗菌薬の特徴
  • 微生物の臨床的な特徴

各項目のタイトルが秀逸で、例え話がとてもわかりやすいです。

明日から使える内容なので、あなたの感染症の知識は、

0からすぐに1、2、3…と増えていくことは間違いありません。

初学者にちょうどよい量で、1項目が、1、2ページで終了するので通読しやすいです。

これを1冊目に買えばよかった…と、時間の無駄を痛感しました。

抗菌薬を選択する時の基本的な考え方を知ってますか?

ペニシリン系よりもセフェム系が強い?

カルバペネム系が最強??

最終兵器はバンコマイシン!?

すべて違いますね。

抗菌薬を選択するときは、感染臓器、原因微生物を考えて最適な抗菌薬を選択します。

また、感染症の治療効果を評価するときに

白血球数、CRPのみを評価項目にしてはいけません。

感染臓器に適した評価化項目を確認することが大事です。

このように抗菌薬を使うときは、その周辺情報を収集し正しく解釈することが大事です。

この感染症治療の基本をこの本で学ぶことができます。

絶対わかる抗菌薬はじめの一歩

抗菌薬を勉強するときにおすすめの本

抗菌薬の調剤をしているとき抗菌薬の特徴を説明できますか?

薬剤師が抗菌薬のことを本格的に勉強するなら「絶対わかる抗菌薬のはじめの一歩」がおすすめ!

医師に大人気の本ですが感染症の初学者、新人薬剤師が最初に購入しても理解できる内容です。
2010年発行ですが、増刷の際に小改訂されているので今でも人気の1冊です。
Kindle版があるのもポイントですね。

対象:医師、薬剤師
おすすめ度(5段階):★★★★☆
コスパ(5段階):★★★★☆
著者:矢野 晴美
発行:2010年03月16日
A5判、207頁
出版:羊土社

“絶対わかる抗菌薬のはじめの一歩”は

  • 感染症診療の基本
  • 抗菌薬の特徴と使い方

2つについて記載されてます。

薬剤師は調剤のときに用法・用量からまず考えがちです。

医師の思考順は違います。
たとえば、肺炎を例にしましょう。

【医師の思考】
1. 肺炎と診断して
2. 原因微生物を考え
3. 有効な抗菌薬を選択し
4. 用法・用量を決める

この思考過程で抗菌薬を考えます。

薬剤師は、逆の順番で処方箋を見る方が多いのではないでしょうか?

抗菌薬は、医師と同じ思考過程で考えることをおすすめします。

おすすめポイント3つ
・感染症診療の基本が勉強できる
・抗菌薬の特徴が理解できる
・症例で知識の確認ができる

感染症診療の基本が勉強できる

感染症診療には大事な三角形があります。

【感染症診療の3つの関係】
・感染臓器
・原因微生物
・抗菌薬

どれか1つでも欠けるとロジックが崩れます。

さらに“患者背景”の把握と“適切な経過観察”の理解ができると、より強力な武器になります。

  1. どのような患者が
  2. どこの臓器に
  3. どの微生物が原因で起こった

感染症だから

  1. どの抗菌薬を
  2. この用量・用量で
  3. 何日間使用して

治療する。

この考え方を13ページほどでまとめてあるので短時間で理解できます。

抗菌薬の特徴が理解できる

抗菌薬ごとに作用機序、カバーする菌、特徴をまとめてます。

たとえば

  • セフェム系の第1世代〜4世代の違い
  • 腸球菌をカバーする抗菌薬は?
  • 緑膿菌をカバーする抗菌薬は?
  • 嫌気性菌をカバーする抗菌薬は?

これがわかるようになります。

「絶対わかる抗菌薬はじめの一歩」は、薬剤師にも有用だということがわかります。

薬剤師は、薬の使い分けをすごく意識します。

購入する本も使い分けに関する本が多いのではないでしょうか?

調剤のときに作用機序やカバーする菌が思い浮かばなければ繰り返し確認するとよいですよ。

また、関連する感染症についても勉強できます。

少し古い本なので、古い情報はアップデートしておきましょう。

症例で知識の確認ができる

模擬症例で抗菌薬を選択して理解できているか確認します。

少し難しい内容もありますが、解説でさらに理解を深めることができます。

様々な患者背景の症例があるので、勉強になります。

言葉の意味を調べながら読みましょう。

感染症まるごとこの一冊

薬剤師に必要な感染症の基本は「感染症まるごとこの一冊」で勉強できます。

文字どおり1冊でほとんど網羅できます。

ざっくり内容をまとめると

  • 病院の感染制御
  • 抗菌薬
  • 臓器別の感染症
  • ワクチン

これと言って特徴がないように思えますが、基本忠実に書いてあるため安心感のある内容です。

対象: 医師、薬剤師
おすすめ度(5段階):★★★★★
コスパ:(5段階) :★★★★★
著者:矢野 晴美
発行:2011年03月
B5判、262頁
出版:南山堂

感染症まるごとこの一冊の内容は

  • 感染管理
  • 感染症診療
  • 微生物
  • 抗菌薬
  • 主要な感染症治療について
  • ワクチン

感染症のわかりやすい教科書です。

ぼくも同僚にこの本をおすすめしてます。

医師向けですが、薬剤師も理解できます。

肺炎や尿路感染症などの起炎菌トップ3を記載してくれてるので、これを覚えましょう。

そして、抗菌薬の評価をするポイントを学びます。

繰り返しこの本を読んでマスターすれば、感染症が苦手な医師の処方支援ができるようになります。

医師は、相談相手がおらず孤独です。

一緒に治療をしてくれるパートナーを探しているものです。

ぼくの担当病棟は、卒後5〜8年目前後の外科系医師が定期的入れ替わります。

そこで実感します。

若手の外科の先生方は、手術の手技や術後管理を勉強しなければならないため、感染症をはじめとした内科系の疾患を勉強する時間があまりないそうです。

抗菌薬の質問を受けることも多かったので、ぼくは、感染症の勉強をはじめました。

この本をマスターし、感染症の治療の一助となった症例もありました。

そういったきっかけもあり症例を経験し、抗菌化学療法認定薬剤師を取得することもできました。

ぼくの基礎を築いてくれた本です。

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感染症初学者向けの本 まとめ

とにかく1冊ですませたい方は「感染症まるごと この一冊

ほんとに初学者なので簡単な本でスラスラ読みたい!って方は「ねころんで読める抗菌薬

この2冊が特におすすめです。

昔から人気があるだけ、良書はいつまでも売れ続けている。

間違いないです。

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感染症をブラッシュアップする本

感染症の基本を学んだあとに薬剤師がブラッシュアップするための本を紹介します。
研修医、若手医師向けの本もありますが、薬剤師でも理解できます。
昔からの名著が色褪せずに今も売れ続けているのはなぜでしょうか?
感染症の世界の神様とも言える青木 眞 先生のお言葉
「感染症診療のロジック」はいつまでも変わりません。
この基本的な考えを記している本は、名書、良書、定番として残り続けています。

抗菌薬の考え方,使い方

抗菌薬の本当の使い方がわかる名著です。

600ページ弱の分厚い本ですが、かなり読みやすいです。
教科書というより読み物です。
岩田先生の語り口が、とにかくわかりやすく頭に残ります。
抗菌薬をマスターした薬剤師になるための必読の名著。
そして、臨床的な内容です。
何度も読みなおしました。

【本の構成】
・感染症の診断
・培養結果の考え方
・培養結果の解釈
・MICを考える必要があるケース
・抗菌薬の使い方 → おすすめ!

シナジー効果、イーグル効果、PAE、オグサワ…
ほんとにワクワクする内容が多い。
そして問題となっている経口第3世代セフェムをバッサリ切ってます。
ST合剤のK値、血清Cre値の上昇の理由も意外と知られていないようで、目からウロコ!

「抗菌薬の考え方、使い方ver.4」では、
マニアックな内容をはぶいてさらに読みやすくしているそうです。

岩田先生は本書で初学者は次の10の掟を理解すれば先ずはOKと言っています。

岩田先生の10の掟

1. 患者の重症度を把握する
2. 必要な培養検査の検体を採り、グラム染色をする
3. 血液培養の採り方
4. 腎機能を確認する
5. 薬の相互作用を確認する
6. アセスメント
7. 広域抗菌薬から培養検査結果を確認してde-escalationする
8. 抗菌薬が効いていないからと直ぐに変更しない
9. 患者がよくなっているか、わるくなっているか、どちらでもないか確認する
10. 失敗症例から学ぶ

これをじっくり読んで身に着けてください。
そして、終盤に書かれている初学者が中級者にステップアップするいための10ステップもおさえれば一歩差が出る抗菌薬の使い方ができます。

感染症診療で大事な重症度の評価と抗菌薬を効果的に安全に使用するための考え方、原因菌の考え方を本書で身に着ければ薬剤師としてレベルの高い支援ができることでしょう。

抗菌薬の変え方、やめ方も書いてあるので、最適な抗菌薬を提案してやめ時までフォローできればバッチリですね。

情報がアップデートされたver.5が発刊されました!

対象:医師、薬剤師、脱所学者
おすすめ度(5段階):★★★★★
コスパ(5段階):★★★★★
著者:岩田 健太郎
発行:2022年03月
A5判、586頁
出版:中外医学社

著:岩田 健太郎
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感染症診療のロジック

【おすすめポイントを3つ】
・感染症診療の考えかたがわかる
・根拠をもって抗菌薬を選択できる
・臓器別に感染症が勉強できる

感染症の処方支援をするためには、感染症治療の理解が必要です。

  • 感染部位
  • 微生物
  • 抗菌薬

この3つの関係を考えないと感染症の治療はできません。

医師の鑑別診断、考え方も知ることができるので

本当に感染症?

よくならないときの原因は?

など、悩んだときに考えることがわかります。

ある程度、勉強して読み直すと、「ああ、こんな良いことが書いてあったんだな」って再確認できます。

臨床推論につながる考え方も学べる1冊です。

対象:医師、薬剤師、脱所学者
おすすめ度(5段階):★★★★☆
コスパ(5段階):★★★★★
著者:大曲 貴夫
発行:2010年4月
A5判、196頁
出版:南山堂

¥995 (2024/03/12 15:15時点 | Amazon調べ)

感染症プラチナマニュアル

・毎年改定され、引用文献もアップデート
・改定場所がわかりやすい
・必須項目にしぼった内容
・病棟業務でさっと活用できてコスパ◎

感染症プラチナマニュアルはポケットサイズのマニュアルです。

ぼくは「感染症レジデントマニュアル」や「感染症診療の手引き」を使用していましたが、「感染症プラチナマニュアル」の経口第3世代セフェムをバッサリ切っていることに感銘を受けのりかえました!

待望の2021年最新版が9月に発売されました!

対象:医師、薬剤師、脱所学者
おすすめ度(5段階):★★★★★
コスパ(5段階):★★★★★
著者:岡 秀昭
発行:2021年9月
三五変、596頁
出版:MEDSi

感染診療の手引き

プラチナマニュアルを買う前に使用していました。
大曲先生が関わっていたポケットサイズのマニュアル!
サンフォードの日本版、「ヨンフォード」といわれている良書でこちらもおすすめ!

プラチナマニュアルと違い、毎年改定されませんが、よくある疾患に重点をおき、コンパクトで必要十分。
プラチナマニュアルと好みで決めてください。
ぼくは、かなり悩みました…。
毎年アップデートされるプラチナマニュアルをえらびましたが、こちらも2019年2月20日に増刷された第3版第4刷は、内容もマイナーアップデートされてます。
2021年10月に改定版がでてPDF付きです!

対象:医師、薬剤師、脱所学者
おすすめ度(5段階):★★★★☆
コスパ(5段階):★★★★★
発行:2021年10月5日
16×9×0.6センチ、139頁
出版:Sige(シーニュ)

レジデントのための感染症診療マニュアル

感染症を勉強する薬剤師が最後にたどり着く「レジデントのための感染症診療マニュアル」は、多くの方が活用している青木 眞先生の名著です。

あまりの厚さに、いや、内容の熱さにあなたも衝撃を受けることでしょう。
第3版は帯「熱・白血球・CRPから開放される1冊」にドキッとさせられました。

レジデントのための感染症診療マニュアル第3版の帯「熱・白血球・CRPから開放される1冊」が頼もしい

2020年12月に待望の第4版が発行されました。
「まずはこの1冊、やっぱりこの1冊」このキャッチコピーもいいですね。
信頼の1冊であることはまちがいありません。
今回は医書.jpで購入しiPhone、iPadで持ち歩けるようにしました。
これで家と職場で確認することが出います。

レジデントのための感染症診療マニュアルの電子版を購入しタブレットに入れると持ち運びしやすくなります。

対象: 医師、薬剤師
おすすめ度(5段階):★★★★☆
コスパ:(5段階) :★★★★★
著者:青木 眞
発行:2020年12月
A5判、1730頁
出版:医学書院

感染症非専門医・薬剤師のための感染症コンサルテーション

岸田直樹 先生は薬剤師を応援してくれる医師のひとりです。
「薬剤師のための」というキーワードが入っているのが心惹かれます!
感染症を勉強すると必ずぶつかる壁があります。
勉強した知識を使おうとすると

  • 現場とギャップがある。
  • 正しいことを言うと反発が生まれる。

これは、アプローチの仕方に問題があるのかもしれません。
人と人ですから、コミュニケーションも大事ですよね。
良くならないときに考えるべきことが書いてあり、一歩進んだ処方支援ができそうです。
「感染症非専門医・薬剤師のための 感染症コンサルテーション」は、2014年の本です。
そのため抗菌薬の投与期間などのアップデートが必要ですが、主治医との関わり方、カルテの書き方が勉強になります!

「感染症コンサルテーション」具体的なアプローチがわかる【医師・薬剤師】にレビュー書いています。

目指せ感染症マスター!抗菌薬処方支援の超実践アプローチ

「目指せ感染症マスター!抗菌薬処方支援の超実践アプローチ」の著者は薬剤師の山田和範 先生です。薬剤師の世界で感染症の神様的な存在です。
中小病院に勤務され、細菌検査室がなく、グラム染色をしていなかった環境でした。
しかし、自ら電子顕微鏡を購入されてグラム染色を始めたという話を聞いたことがあります。
このエピソードを聞いたときは驚きました!

ここまでの情熱とは…!!
この本は症例に対して山田先生がどのようにアプローチし、考えたか疑似体験できます。
岸田直樹 先生が監修され、医師から薬剤師へのアドバイスを書いてくれてるのでとても勉強になります。
山田先生は感染症のみにならず、全身状態、病態を考えて抗菌薬を選ぶ”本気”の処方支援が伝わってきます。

できる!見える!活かす!グラム染色からの感染症診断

「できる! 見える! 活かす! グラム染色からの感染症診断」は、グラム染色の結果をどう考えればいいのか勉強できます。

  • グラム染色のやり方
  • 検体の取扱い方
  • 臓器別の感染症でのグラム染色の活かし方

感染症治療の抗菌薬の選択で必須なグラム染色。
その結果から根拠を持って抗菌薬を選択する、自信を持って抗菌薬を選択することができるようになる本です。

抗菌薬選択トレーニング

抗菌薬の特徴、感染症診療の流れを勉強して抗菌薬の処方支援をするぞ!うまく抗菌薬を使えるぞ!と思っても感受性結果の考え方を身につけないともったいないです。

実践的な内容で勉強しやすい本が「抗菌薬選択トレーニング」です。

「抗菌薬選択トレーニング」は感受性検査の理解におすすめ【医師・薬剤師】にレビュー書いています。

感染症をブラッシュアップする本のまとめ

読みやすさ、有用性、値段を考慮するとこの3冊をおすすめします。

  • 抗菌薬の考え方、使い方
  • 感染症診療のロジック
  • 感染症プラチナマニュアル

感染症はどの診療科を担当しても必ず関わるため勉強して損はありません。
色々な本で勉強したあとはレジデントのための感染症診療マニュアル、この1冊さえあれば良いという方もいます。
感染症は、不安との戦いになるときもあります。
でも「レジデントのための感染症診療マニュアル」があれば、青木 先生が守ってくれている気分になります。

著:岩田 健太郎
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