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薬剤師が循環器の勉強をする1冊目の本は「まるごと図解 循環器疾患」が最適!

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循環器疾患を勉強するときに医師向けの本を手にとって挫折したことはありませんか?

薬剤師の世界では、循環器は2018年ごろから薬剤師が注目している診療科だと感じています。

医療薬学会のシンポジウムで企画される事が増えてきている印象です。

がん領域でもカルディオ オンコロジーという言葉が注目されています。

心不全、不整脈、心電図のさまざまな本があり、これらの専門書を買って勉強するぞ!

と意気込んでもなかなか続きません。

なぜなら、薬剤師に必要な知識を明確にしていないからです。

何を勉強したらよいかわからないから全部しよう!

とすると優先順位が低い内容を勉強したり、その知識をどのように活かせばよいのかわからず

勉強するモチベーションにつながりません。

そこで、循環器疾患に関わる薬剤師がおさえてほしい内容をまとめた本が

効率よく勉強するポイントになってきます。

それは、大八木 秀和先生の「まるごと図解 循環器疾患」です。

おすすめポイントを3つ

  • わかりやすさを重視して初学者でも読める
  • よく出会う循環器疾患の大事なポイントがわかる
  • この本を読めばその次の本が読みやすくなる

これは看護師向けの本ですが、薬剤師にもちょうどよいレベル設定で

初学者が最初に読む本です!

  • 対象: 看護師、薬剤師、その他メディカルスタッフ
  • おすすめ度(5段階):★★★★★
  • コスパ:(5段階) :★★★★★
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目次

わかりやすさを重視して初学者でも読める

まるごと図解

これがこの本をおすすめする理由の1つです!

そして例えが秀逸でわかりやすい。

これ以上にないくらいわかりやすさを重視しています。

イメージがあれば疾患を理解しやすいので

頭に残りやすいです。

心不全は、ポンプや電車のホームを例えにしたり

不整脈は、楽器や恋愛に関する話を例えにしたり

多くの人がとっつきやすい例えで書いてあります。

初学者はまずはこれで全体像をざっくり理解して

他の本で理解を深めれば十分です。

時間がない方は

イラストだけ眺めるだけでも頭に入ってきます。

疾患のイメージがつけば

なぜこの薬を使うのか理由がわかり

薬物療法への理解が深まりますよ。

よく出会う循環器疾患の大事なポイントがわかる

循環器疾患で頻度が高いものを記載しているので

おさえてほしい疾患が効率よく勉強できます。

  • 心不全
  • 虚血性心疾患
  • 不整脈
  • 高血圧
  • 弁膜症
  • 心筋・心膜疾患
  • 動脈疾患
    • 大動脈解離
    • 大動脈瘤
    • 閉塞性動脈硬化(ASO)
    • その他
  • 静脈疾患
    • 深部静脈血栓症(DVT)
    • 下肢静脈瘤
    • 肺血栓症(PTE)

あまり聞き慣れない疾患もあるでしょうが、

まずは、自分の気になる疾患から読み始めて構いません。

心不全、不整脈は

薬剤師も勉強したいと思っている方が増えてきているので

この本で全体像をつかんで次のステップに進むとよいですよ。

この本を読むだけでも患者さんの病態の理解がぜんぜん違います。

虚血性心疾患も

冠動脈の走行について書いてあり

覚える項目を提示してくれてるのでポイントがわかります。

虚血性心疾患と心電図の変化についても書いてありますよ。

この本を読めばその次の本が読みやすくなる

初学者に最適なこの本を読んでから、より理解を深めるために他の本を読むとよいです。

循環器疾患は各疾患が連動していることがあります。

不整脈が続けば心不全になることがありますし、虚血性心疾患になって心不全になることがあります。

この本で各疾患の全体像をつかんでおくと応用が効きます。

背伸びせず、まずは初学者向きの本を繰り返し読んでから自分の勉強したい分野の本を買うとよいですよ。

ぼくは医師向けの本を読んで挫折し、この本に出会って、先に読めばよかったなーと痛感しました。

循環器の勉強は「まるごと図解 循環器疾患」を1冊目に読むのがおすすめです。

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読み終えたらこの本もおすすめ

不整脈の薬物療法に関わるためには、病態と心電図を理解するとかなり質の高い支援ができます!

ブログ執筆時点で、心電図は、薬剤師が大学で実践的な勉強をしていないので独学で基本を学ばなければなりません。

そのためにおすすめの本は

  • もう忘れない!早わかり心電図
  • 心電図を見るとドキドキする人のための モニター心電図レッスン
  • これならわかる! 心電図の読み方

自分にあった本を選んでみるとよいでしょう。

もう忘れない!早わかり心電図―たとえで覚える心臓の動きと心電図の読みかた

心電図を見るとドキドキする人のための モニター心電図レッスン

これならわかる! 心電図の読み方~モニターから12誘導まで~

薬剤師のための循環器・心電図の本はこちらも見てください

薬剤師が循環器を勉強するときにおすすめの本7冊

薬剤師が心電図を理解するためにおすすめの本10冊

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