病院薬剤師Dの軌跡

おすすめ本や勉強したことを書く病院薬剤師です。

感染症の教科書!薬剤師に必要な「レジデントのための感染症診療マニュアル」

f:id:byoyakud:20190812063139j:plain

感染症を勉強する薬剤師が最後にたどり着く

「レジデントのための感染症診療マニュアル」

多くの方が活用している青木 眞先生の名著です。

感染症とたたかうために必要なおすすめのマニュアル!

f:id:byoyakud:20190503064701j:plainf:id:byoyakud:20190503064656j:plain
レジデントのための感染症診療マニュアルの帯と厚さにドキッ

あまりの厚さに、いや、内容の熱さにあなたも衝撃を受ける。

帯の言葉にドキッとさせられますね。

「熱・白血球・CRPから開放される1冊」

レジデントのための感染症診療マニュアル

  • 対象: 医師、薬剤師
  • おすすめ度(5段階):★★★★☆
  • コスパ:(5段階) :★★★★★

内容

青木 眞先生は感染症の神様ともいわれるくらいご高名な先生です。

人柄も尊敬できる先生。

この記事 を読んでだらファンになっちゃいます!

ブログ:感染症診療の原則もありますよ。

辞書的な本だとしても感染症診療の基本原則は必ず読んでください。

困ったときは原則に戻りましょう。

  • 感染部位
  • 微生物
  • 抗菌薬

この3つの関係を常に忘れずに。

感染症専門医がいる施設で働いてる方はまだ少ないですよね。

悩んだときに相談できる相手がない…

でもこの本があれば青木先生が見守ってくれている気がします。

ぼくも何度この本に助けられたことか。

2015年3月に発刊なので敗血症の定義は2016年2月にSepsis-3が発表され変わってます。

詳細は日本集中治療医学会にあるガイドラインをご確認ください。

ちなみに日本版敗血症診療ガイドラインは2020の作成に向けて準備中です。

おすすめ度が★4つなのは、値段と通読の観点から-1としていますが、

値段以上の価値はあります!

読み終えたらこの本もおすすめ

感染症基礎の勉強に区切りをつけます。

グラム染色の活かし方などアドバンス的なことを学びたければ他にも良書はありますので

別の機会に紹介したいと思います。