病院薬剤師Dの軌跡

おすすめ本や勉強したことを書く病院薬剤師です。

薬剤師が循環器の勉強をする1冊目の本は「まるごと図解 循環器疾患」が最適!

循環器疾患を勉強するときに 医師向けの本を手にとって挫折したことはありませんか? 薬剤師の世界では、 循環器は2018年ごろから薬剤師が注目している診療科だと感じています。 医療薬学会のシンポジウムで企画される事が増えてきている印象です。 がん領域…

シンポジウムを有意義な時間にするために薬剤師が実践すること

2019年11月2〜4日の3日間、 福岡県で第29回日本医療薬学会が開催されました。 ぼくは、初めて医療薬学会に参加しましたが、 幅広い分野の発表、シンポジウムが行われていましたね。 今回、医療薬学会のシンポジウムに参加して考えたことを書きます。 当日行…

薬剤師が実践している好きなことをする時間を作る方法【2019年 使いたい物、サービス】

勉強や趣味の時間など 好きなことをする時間は楽しいですね。 でも、遅くまで仕事があったり、家事に時間をとられると やりたいことができません。 時間は24時間と有限です。 睡眠時間をけずってまでするのは 翌日のパフォーマンスに影響するからおすすめし…

薬剤師のための抗菌薬処方支援のやり方は「感染症コンサルテーション」で勉強しよう

感染症の相談を受けたとき、 どのように関わっていけばいいか不安になりませなんか? なんとなく広域の抗菌薬を選んで、 添付文書に書いてある用法・用量を伝えて終了! なんてこと…ありませんか? 薬剤師は医師から相談を受けることに慣れていないので お作…

抗菌薬適正使用の支援は独学でできますか?【基本を身につければできます】

薬剤師も、やり方さえ間違えなければ、 抗菌薬の適正使用の支援を独学でできます。 病院に勤務していると、 医師から感染症や抗菌薬の相談をされることがあります。 ぼくも感染症の勉強を独学でする前は、 何のことやらさっぱりわかりませんでした。 ブログ…

薬剤師が心電図、心エコー、画像を薬物療法に活かすには「モダトレ」で勉強するのがおすすめ!

薬剤師も心電図、心エコー、画像を理解して薬物療法に活かしたいと思いませんか? 医師と会話しているとこの分野の話になると 話についていけなくなることがありませんか? いざ本で勉強するにも医師向けの本が多く、 内容の難しさに挫折します。 薬剤師をは…

ステロイド、生物学的製剤に伴う感染症リスク【2019年】

ステロイドや生物学的製剤を使用している患者は 感染リスクが高いので注意しましょう、と言われますよね。 具体的な基準を知っていますか? ぼくは、曖昧な知識で整理できていませんでした。 ステロイド、生物学的製剤に伴う勉強したことをまとめました。 ス…

免疫不全患者の感染症で勉強したこと【2019年】

免疫不全患者は感染症のリスクが高いため注意が必要です。 なぜ?と聞かれて具体的にイメージできますか? 薬剤師のぼくは、できませんでした。 「レジデントノート増刊号 免疫不全患者の発熱をマスターせよ!」 で勉強すれば最近の情報にアップデートできま…

発熱性好中球減少症(FN)の勉強したこと【2019年】

発熱性好中球減少症(FN)は命に関わるため抗菌薬の選択が重要です。 そもそもFNって何か説明できますか? とりあえず、カルバペネム+バンコマイシンがルーチンでよいですか? 抗菌薬を根拠をもって選択できる薬剤師としてになりたいですよね。 勉強したこ…

薬剤師のためのキノロン系抗菌薬アップデート【2019年】

medinina 2019年6月号を読んでキノロン系抗菌薬のアプデートする内容を備忘録をかねて書きます。 薬剤師の知識のアップデートにご確認ください。 薬剤師のためのキノロン系抗菌薬アップデート2019年 キノロン系抗菌薬の基本 抗菌スペクトル キノロン系抗菌…

薬剤師のためのカルバペネム系抗菌薬のアップデート【2019年】

medinina 2019年6月号を読んでアプデートする内容を 備忘録をかねて書きます。 カルバペネム系抗菌薬 ペニシリン系、セフェム系と同じくβラクタム系に分類されます。 作用機序 細胞の細胞壁合成阻害が作用機序です。 細胞壁にある細胞壁合成酵素のひとつで…

薬剤師のためのセフェム系抗菌薬のアップデート【2019年】

medinina 2019年6月号を読んでアプデートする内容を 備忘録をかねて書きます。 今回はセフェム系抗菌薬です。 2019年はセファゾリンの供給不足のため医療機関で大打撃を受けております。 2019年中は絶望的なので、こんな時こそ適正使用をすすめるチャンスと…

薬剤師は専門書を読み終えたら直ぐに新しい本を買うべきか?

一般的に本は新しい本を買ってたくさん読んだほうが良いと言われています。 専門書の場合はどうでしょうか? Twitterでアンケートを取ってみました。 専門書を読み終えたらあなたはどうしますか? 新しい本を買って読む 同じ本を繰り返し読む 専門書を読み終…

薬剤師のためのペニシリン系抗菌薬アップデート【2019年】

薬剤師のためのペニシリン系抗菌薬アップデート【2019年】 medinina 2019年6月号を読んでアプデートした内容を備忘録をかねて書きます。 今回はペニシリン系抗菌薬です。 ペニシリン系抗菌薬の基本 作用機序 分類 PK/PD アップデート ペニシリンアレルギー …

新人薬剤師の心不全を勉強に「レスピプラス みてわかる!循環器のキホン 心不全のくすり」

心不全の前負荷、後負荷、前方障害、後方障害に伴う症状を 初学者向けに説明してくれる 「レスピプラス みてわかる!循環器のキホン 心不全のくすり」 病態をざっくり理解するのに最適! 特に心臓の機能と心不全のキホンの項目は必読! 新人薬剤師、薬学生で…

薬剤師が輸液・電解質の勉強するためにおすすめ本10冊

薬剤師が輸液の処方支援をするケースは意外に多いと考えています。 輸液がわかると電解質異常の処方支援の質が高まります! 1. 看護の現場ですぐに役立つ輸液のキホン 2. チュエーションで学ぶ輸液レッスン 3. 輸液ができる、好きになる 4. 酸塩基平衡、…

薬剤師は「medicina 2019年6月 抗菌薬をアップデートせよ!」を読もう

2019年に抗菌薬をアップデートするには 「medicina 2019年6月 抗菌薬をアップデートせよ!」が最適! すべての薬剤師におすすめできる本です。 大曲先生と岸田先生の対談が読めるなんて豪華! 岸田先生の「新しい抗菌薬適正使用」とは "耐性菌は制圧するの…

薬剤師も努力の天才になろう【天才はあきらめた 山里亮太さん】

お笑いコンビの南海キャンディーズの山里亮太さんの”天才はあきらめた”です。 山里さんは 努力の天才 そう感じました。好印象です。 相方の山崎静代さんとのエピソードや 先輩、後輩の芸人さんとのエピソードも 山里さんの人柄を表してて素敵ですね。 努力っ…

感染症で薬剤師に役立つ知識を勉強できるおすすめ本5冊

薬剤師におすすめする感染症の処方支援に役立つ本を紹介します。 医師との関わり方、ピットフォール、グラム染色など。 知ってると処方支援の質がかなり高まりますよ! 1. 感染症非専門医・薬剤師のための感染症コンサルテーション 2. 目指せ感染症マスタ…

感染症の知識をブラッシュアップしたい薬剤師におすすめ本4冊

感染症の基本を学んだあとに 薬剤師がブラッシュアップするための本を紹介します。 研修医、若手医師向けの本もありますが 薬剤師でも理解できます。 やや古い本もありますが 感染症の世界の神様とも言える 青木 眞 先生のお言葉 「感染症診療のロジック」は…

消化器の薬物療法を一気にアップデートできる「medicina 2019年1月 消化器薬の選び方・使い方」

消化器病棟の薬剤師は必読の本は 「medicina 2019年1月 消化器薬の選び方・使い方」 消化器疾患の薬物療法を一気にアップデート! もちろんその他の診療科を担当する薬剤師もおすすめです。 最近の薬物療法を確認できるのでおすすめ。 症例ベースで3、4ペ…

薬剤師のぼくがブログを始めてよかった3つのこと【成長する】

ブログを書き始めて2ヶ月たち、 少しづつですが良い変化がありました。 文章力をつける訓練になる。 新しいことにチャレンジする。 継続するようになる。 ネタを探すプレッシャーを感じるときもありますが、 自分の成長につながっていると考えております。 …

「薬をもっと使いこなすための添付文書の読み方活かし方」でアップデート

薬剤師だから添付文書はわかってるよ!ってぼくは思ってましたが、 「薬をもっと使いこなすための添付文書の読み方活かし方」を 読んでると知らないことが多かったです。 著者が行政機関、医薬品医療機器総合機構(PMDA)を経験されてるので、 添付文書の記…

大人の手足口病 病院薬剤師がかかった7日間【口内炎の画像あり】

2015年の秋、季節外れにかかった手足口病。 病院薬剤師のぼくが体験記を書きます。 大人がかかっても大変です。 のどにできた口内炎が痛い! 画像ありますが、見たくない方はとばしてください。 二度と経験したくない地獄の1週間でした。 手足口病とは 大人…

外科病棟の薬剤師におすすめする「レジデントノート2019年6月 血糖コントロール 病棟での『あるある』を解決します」

病院薬剤師、特に外科、産婦人科、高齢者が多い病棟を担当する薬剤師におすすめの本が 「レジデントノート2019年6月 血糖コントロール 病棟での『あるある』を解決します」です。 タイトルで即買いし、すぐに読みました。 病棟での血糖コントロールを専門医…

薬剤師の仕事内容がわかるストーリーが良い【薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の名推理】

「薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の名推理」 塔山 郁さんのミステリー小説です。 薬剤師なら読まずにはいられないタイトルですね。 おもしろかったです。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.cu…

「酸塩基平衡、水・電解質が好きになる」で輸液の処方支援ができる薬剤師

薬剤師が輸液の処方支援するために必要な知識が勉強できるおすすめの本です。 酸塩基平衡、電解質の初学者が1冊目に読むと挫折するかもしれませんが、 酸塩基平衡、Na・K・Caをコンパクトにまとめてます。 初学者の読みやすさという点で★4つにしてますが、…

【新刊紹介】感染症の気になる本!薬剤師にもおすすめ【2018年12月〜2019年5月】

感染症で薬剤師にもおすすめする新刊を紹介します。 2018年12月〜2019年5月に発刊された本が対象です。 熱い雑誌で有名なINTENSIVISTから重症感染症2! (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScri…

「輸液ができる、好きになる」で薬剤師に必須の輸液を勉強する

「輸液ができる、好きになる」は、 薬剤師が輸液で電解質補正をするために必要な知識が勉強できる本です。 研修医が読む本ですが、薬剤師もおすすめ! 臨床でよくあるケースを書いてるので、 これが知りたかった!って内容が書いてますよ。 最初はとっつきに…

薬剤師の輸液導入本は「看護の現場ですぐに役立つ『輸液』のキホン」

「看護の現場ですぐに役立つ『輸液』のキホン」は、 看護師向けの本ですが輸液はもちろん、 電解質の勉強の導入に薬剤師、コメディカルにもおすすめ! 点滴セットについても書いてあるので 病棟で”気の利く”薬剤師の第一歩をふみだしましょう! 看護の現場で…