病院薬剤師Dの軌跡

おすすめ本や勉強したことを書く病院薬剤師です。

免疫不全患者の感染症で勉強したこと【2019年】

免疫不全患者は感染症のリスクが高いため注意が必要です。 なぜ?と聞かれて具体的にイメージできますか? 薬剤師のぼくは、できませんでした。 レジデントノート増刊号 免疫不全患者の発熱をマスターせよ!で勉強すれば最近の情報にアップデートできますよ…

発熱性好中球減少症(FN)の勉強したこと【2019年】

発熱性好中球減少症(FN)は命に関わるため抗菌薬の選択が重要です。 そもそもFNって何か説明できますか? とりあえず、カルバペネム+バンコマイシンがルーチンでよいですか? 抗菌薬を根拠をもって選択できる薬剤師としてになりたいですよね。 勉強したこ…

薬剤師のためのキノロン系抗菌薬アップデート【2019年】

medinina 2019年6月号を読んでキノロン系抗菌薬のアプデートする内容を備忘録をかねて書きます。 薬剤師の知識のアップデートにご確認ください。 薬剤師のためのキノロン系抗菌薬アップデート2019年 キノロン系抗菌薬の基本 抗菌スペクトル キノロン系抗菌…

薬剤師のためのカルバペネム系抗菌薬のアップデート【2019年】

medinina 2019年6月号を読んでアプデートする内容を 備忘録をかねて書きます。 カルバペネム系抗菌薬 ペニシリン系、セフェム系と同じくβラクタム系に分類されます。 作用機序 細胞の細胞壁合成阻害が作用機序です。 細胞壁にある細胞壁合成酵素のひとつで…

薬剤師のためのセフェム系抗菌薬のアップデート【2019年】

medinina 2019年6月号を読んでアプデートする内容を 備忘録をかねて書きます。 今回はセフェム系抗菌薬です。 2019年はセファゾリンの供給不足のため医療機関で大打撃を受けております。 2019年中は絶望的なので、こんな時こそ適正使用をすすめるチャンスと…

薬剤師は専門書を読み終えたら直ぐに新しい本を買うべきか?

一般的に本は新しい本を買ってたくさん読んだほうが良いと言われています。 専門書の場合はどうでしょうか? Twitterでアンケートを取ってみました。 専門書を読み終えたらあなたはどうしますか? 新しい本を買って読む 同じ本を繰り返し読む 専門書を読み終…

薬剤師のためのペニシリン系抗菌薬アップデート【2019年】

薬剤師のためのペニシリン系抗菌薬アップデート【2019年】 medinina 2019年6月号を読んでアプデートした内容を備忘録をかねて書きます。 今回はペニシリン系抗菌薬です。 ペニシリン系抗菌薬の基本 作用機序 分類 PK/PD アップデート ペニシリンアレルギー …

新人薬剤師の心不全を勉強に「レスピプラス みてわかる!循環器のキホン 心不全のくすり」

心不全の前負荷、後負荷、前方障害、後方障害に伴う症状を 初学者向けに説明してくれる 「レスピプラス みてわかる!循環器のキホン 心不全のくすり」 病態をざっくり理解するのに最適! 特に心臓の機能と心不全のキホンの項目は必読! 新人薬剤師、薬学生で…

薬剤師が輸液・電解質の勉強するためにおすすめ本10冊

薬剤師が輸液の処方支援をするケースは意外に多いと考えています。 輸液がわかると電解質異常の処方支援の質が高まります! 1. 看護の現場ですぐに役立つ輸液のキホン 2. チュエーションで学ぶ輸液レッスン 3. 輸液ができる、好きになる 4. 酸塩基平衡、…

薬剤師は「medicina 2019年6月 抗菌薬をアップデートせよ!」を読もう

2019年に抗菌薬をアップデートするには 「medicina 2019年6月 抗菌薬をアップデートせよ!」が最適! すべての薬剤師におすすめできる本です。 大曲先生と岸田先生の対談が読めるなんて豪華! 岸田先生の「新しい抗菌薬適正使用」とは "耐性菌は制圧するの…

薬剤師も努力の天才になろう【天才はあきらめた 山里亮太さん】

お笑いコンビの南海キャンディーズの山里亮太さんの”天才はあきらめた”です。 山里さんは 努力の天才 そう感じました。好印象です。 相方の山崎静代さんとのエピソードや 先輩、後輩の芸人さんとのエピソードも 山里さんの人柄を表してて素敵ですね。 努力っ…

【新刊紹介】薬剤師におすすめする本【2019年6月】

2019年6月の薬剤師におすすめする本を紹介します。 月刊 薬事・薬局 2019年6月号 保険薬局薬剤師のための もうビビらない! がん関連処方対応術 総合診療医がケースで教える副作用を診るロジック medicina(メディチーナ) 2019年 6月号 抗菌薬をアップデート…

感染症で薬剤師に役立つ知識を勉強できるおすすめ本5冊

薬剤師におすすめする感染症の処方支援に役立つ本を紹介します。 医師との関わり方、ピットフォール、グラム染色など。 知ってると処方支援の質がかなり高まりますよ! 1. 感染症非専門医・薬剤師のための感染症コンサルテーション 2. 目指せ感染症マスタ…

感染症の知識をブラッシュアップしたい薬剤師におすすめ本4冊

感染症の基本を学んだあとに 薬剤師がブラッシュアップするための本を紹介します。 研修医、若手医師向けの本もありますが 薬剤師でも理解できます。 やや古い本もありますが 感染症の世界の神様とも言える 青木 眞 先生のお言葉 「感染症診療のロジック」は…

消化器の薬物療法を一気にアップデートできる「medhicina 2019年1月 消化器薬の選び方・使い方」

消化器病棟の薬剤師は必読の本は 「medhicina 2019年1月 消化器薬の選び方・使い方」 消化器疾患の薬物療法を一気にアップデート! もちろんその他の診療科を担当する薬剤師もおすすめです。 最近の薬物療法を確認できるのでおすすめ。 症例ベースで3、4ペ…

薬剤師のぼくがブログを始めてよかった3つのこと【成長する】

ブログを書き始めて2ヶ月たち、 少しづつですが良い変化がありました。 文章力をつける訓練になる。 新しいことにチャレンジする。 継続するようになる。 ネタを探すプレッシャーを感じるときもありますが、 自分の成長につながっていると考えております。 …

「薬をもっと使いこなすための添付文書の読み方活かし方」でアップデート

薬剤師だから添付文書はわかってるよ!ってぼくは思ってましたが、 「薬をもっと使いこなすための添付文書の読み方活かし方」を 読んでると知らないことが多かったです。 著者が行政機関、医薬品医療機器総合機構(PMDA)を経験されてるので、 添付文書の記…

大人の手足口病 病院薬剤師がかかった7日間【口内炎の画像あり】

2015年の秋、季節外れにかかった手足口病。 病院薬剤師のぼくが体験記を書きます。 大人がかかっても大変です。 のどにできた口内炎が痛い! 画像ありますが、見たくない方はとばしてください。 二度と経験したくない地獄の1週間でした。 手足口病とは 大人…

外科病棟の薬剤師におすすめする「レジデントノート2019年6月 血糖コントロール 病棟での『あるある』を解決します」

病院薬剤師、特に外科、産婦人科、高齢者が多い病棟を担当する薬剤師におすすめの本が 「レジデントノート2019年6月 血糖コントロール 病棟での『あるある』を解決します」です。 タイトルで即買いし、すぐに読みました。 病棟での血糖コントロールを専門医…

薬剤師の仕事内容がわかるストーリーが良い【薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の名推理】

「薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の名推理」 塔山 郁さんのミステリー小説です。 薬剤師なら読まずにはいられないタイトルですね。 おもしろかったです。 薬剤師の仕事内容がわかるストーリーが良い 調剤薬局の薬剤師、毒島花織と一般人の水尾爽太の…

【新刊紹介】薬剤師におすすめする本【2019年5月】

2019年5月の薬剤師におすすめする本を紹介します。 月刊薬事 2019年 5 月号 薬剤師なら見逃し厳禁! 向精神薬の副作用と薬剤性精神症状 症候/疾患別 臨床検査値 使いこなし完全ガイド 病態と薬剤からわかる 水・電解質・酸塩基平衡 薬物療法問題集 コモンな50…

「酸塩基平衡、水・電解質が好きになる」で輸液の処方支援ができる薬剤師

薬剤師が輸液の処方支援するために必要な知識が勉強できるおすすめの本です。 酸塩基平衡、電解質の初学者が1冊目に読むと挫折するかもしれませんが、 酸塩基平衡、Na・K・Caをコンパクトにまとめてます。 初学者の読みやすさという点で★4つにしてますが、…

【新刊紹介】感染症の気になる本!薬剤師にもおすすめ【2018年12月〜2019年5月】

感染症で薬剤師にもおすすめする新刊を紹介します。 2018年12月〜2019年5月に発刊された本が対象です。 熱い雑誌で有名なINTENSIVISTから重症感染症2! (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScri…

「輸液ができる、好きになる」で薬剤師に必須の輸液を勉強する

「輸液ができる、好きになる」は、 薬剤師が輸液で電解質補正をするために必要な知識が勉強できる本です。 研修医が読む本ですが、薬剤師もおすすめ! 臨床でよくあるケースを書いてるので、 これが知りたかった!って内容が書いてますよ。 最初はとっつきに…

薬剤師の輸液導入本は「看護の現場ですぐに役立つ『輸液』のキホン」

「看護の現場ですぐに役立つ『輸液』のキホン」は、 看護師向けの本ですが輸液はもちろん、 電解質の勉強の導入に薬剤師、コメディカルにもおすすめ! 点滴セットについても書いてあるので 病棟で”気の利く”薬剤師の第一歩をふみだしましょう! 看護の現場で…

薬剤師が栄養、NSTの基本を勉強するには「栄養療法はじめの一歩」

「栄養療法はじめの一歩」は 薬剤師にもおすすめな栄養、NSTの基本を勉強する本です。 栄養関係の本は少ないですが、この本がわかりやすくてコスパ◎ 8年前の本ですが、これの代わりになる本が出ないんですよね… 初学者向けの良書をぼくも教えてほしいです。…

感染症の教科書!薬剤師に必要な「レジデントのための感染症診療マニュアル」

感染症を勉強する薬剤師が最後にたどり着く 「レジデントのための感染症診療マニュアル」 多くの方が活用している青木 眞先生の名著です。 感染症とたたかうために必要なおすすめのマニュアル! レジデントのための感染症診療マニュアルの帯と厚さにドキッ …

薬剤師は「感染症プラチナマニュアル」をポケットに入れておこう!

薬剤師におすすめする感染症のポケットサイズのマニュアルはこの2冊のどちらかです。 感染症プラチナマニュアル 感染症診療の手引き 甲乙つけがたいですが、 ぼくは感染症プラチナマニュアルを4年間使用してます。 コンパクトでおすすめです。 【目次】 感…

「感染症診療のロジック」で感染症診療が理解できる薬剤師になろう!

薬剤師が抗菌薬の処方支援に関わると 感染症診療を理解しないと治療の流れがわかりません。 でも、たくさん本があってどれで勉強すればいいか迷いませんか? できる薬剤師になりたければ 大曲貴夫 先生の名書「感染症診療のロジック」を読もう! 感染症診療…

薬剤師は感染症の基本を「感染症診療のベーシック・アプローチ」で勉強する

薬剤師が本格的に感染症を勉強する前に 「感染症診療のベーシック・アプローチ」を読みましょう。 この本は、感染症治療でこんなときどうすればいいのだろう?と疑問に思ったときに役立つ本です。 初学者向けの本を読み終えた方ならすらすら読めます。 わか…